天皇賞(秋)のデータをまとめてみました!
過去3年の結果
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年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | タイム(着差) | 単勝人気 |
2022年 晴・良 15頭 | 1 | イクイノックス | 牡3 | C.ルメール | 1:57.5 | 1 |
2 | パンサラッサ | 牡5 | 吉田 豊 | 1 | 7 | |
3 | ダノンベルーガ | 牡3 | 川田 将雅 | クビ | 4 | |
2021年 曇・良 16頭 | 1 | エフフォーリア | 牡3 | 横山 武史 | 1:57.9 | 3 |
2 | コントレイル | 牡4 | 福永 祐一 | 1 | 1 | |
3 | グランアレグラ | 牝5 | C.ルメール | クビ | 2 | |
2020年 曇・良 12頭 | 1 | アーモンドアイ | 牝5 | C.ルメール | 1:57.8 | 1 |
2 | フィエールマン | 牡5 | 福永 祐一 | 1/2 | 5 | |
3 | クロノジェネシス | 牝4 | 北村 友一 | クビ | 2 |
目次
好走馬は3~5歳馬に集中!!
2013年3着のエイシンフラッシュ(6歳)を最後に、6歳以上の馬は3着以内に入っていない。 出走数最多の5歳馬が【5-4-3-38】。16年モーリスら最多の5勝を挙げており複勝率24%。 4歳馬は【3-6-4-30】で13年ジャスタウェイら3勝を挙げ、連体率20.9%ともっとも高い。 3歳馬は【2-0-2-8】で昨年のイクイノックスら近2年連続で勝利し、複勝率33.3%でトップ。勝ち馬はすべて3~5歳馬から出ていて、3着以内馬も集中している。
前走国内G1組に注目!!
過去10年で前走国内G1組が【5-7-4-20】。勝率13.9%、連体率33.3%、3着内率44.4% 前走国内G2組が【5-3-6-88】。勝率 4.9%、連体率 7.8%、 3着内率13.7% 前走国内G3組、オープン特別組、海外レース組からは3着内にはいっていない。
前走が安田記念(G1)は 【2-2-1-3】で3着内率は62.5%(今回は該当馬なし)
※ドウデュースは前走ドバイターフ出走取消、前々走は京都記念G2(2/12、1着)
前走3着以内が目安!!
過去10年の前走の着順別成績で安定しているのは、前走で3着以内に入っている馬。 3着以内【9-6-7-51】勝率12.3%、連体率20.5%、3着内率30.1% 4着以下【1-4-3-76】勝率 1.2%、連体率 6.0%、3着内率 9.5% 特に前走がG2だった場合は3着以内に入っていないと厳しく、4着以下だった場合の3着内率は3.6%(勝ち馬はいない)
上位人気馬が強い!!
過去10年の人気成績別は、1番人気【6-2-1-1】過半数の6勝を挙げている。連体率80%、複勝率90%と高い。2番人気は【1-2-2-5】で複勝率50%と1番人気に次いで高い。3番人気は【1-1-1-7】、5番人気【2-1-0-7】と勝ち馬は5番人気以内から出ている。 2,3着馬もほぼ7番人気以内におさまっている。
前走2番人気以内に注目!!
前走人気成績別は、1番人気だった馬【7-3-3-14】過半数の7勝を挙げていて連体率37%、複勝率48.1%と高い。毎年1頭は3着以内に入る。 前走2番人気は【1-4-3-11】で、複勝率42.1%。 前走10番人気以下だった馬は3着以内馬が出ていない。
内寄りの馬番が優勢!!
東京・芝2000mはスタート直後にコーナーがあるため、外枠に入るとレースの組み立てが難しいと言われている。 過去10年では、1番から9番までの馬番しか優勝していない。(10番~18番は【0-2-4-62】) 枠では、4枠が【5-0-1-13】勝率26.3%、連体率26.3%、3着内率31.6%
2000mの距離で行われるようになった1984年以降では最小頭数となった今年の天皇賞(秋)。
3着内に入る馬3頭をズバッと的中!!目指します!
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